2020年の年が明けて もう10日。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

今年も不動産リサーチはお客様にあらゆる角度からご提案をさせて頂き、

少しでもお力になれますように精進致します。

今年も宜しくお願い致します!

しばらく、このブログも更新を滞ってしまっていましたので、

年末にやっと仕上がった、物件についてご紹介いたします。

昭和54年築の木造住宅を新しく再生リノベーション致しました
1階ダイニングキッチンのリフォーム前。断熱材も無く、寒々しい印象
ダイニングキッチンリフォーム後です。断熱材もしっかり充填して、キッチン交換、無垢板の腰板施工をしました。
リフォーム前のトイレ。床のタイルが気に入ってはいましたが、劣化が目立ちます。
トイレのリフォーム後。きれいになって使いやすくなりました。
リフォーム前のタイル仕上げの浴室。クラックも気になります。
ユニットバスにリフォームしました。グリーンのアクセントも効いてます
2階和室のリフォーム前。
リフォーム後。見違えました。
1階の和室のリフォーム前。
リフォーム後です。きれいになりました。
こんなノスタルジックな照明器具も古いお家ならでは。素敵な素材は再利用します。
手すりを取り付ける当社社長。ちなみに手すりがあることで便利なだけでなく、壁が汚れにくいというメリットがあります。
青空と再生したお家とのコントラストが素敵に撮れた写真。プロカメラマンならではの構図

この物件は収益物件ですが、古く使いづらいお家であっても、手入れの仕方、

貸出す相手(店子さん)によって全く違ったものに生まれ変わる好例です。

空家問題が社会問題となっていますが、視点をかえることで処分に困っている

不動産が立派な収益物件に生まれ変わらせることも十分可能です。

人と同じことをしていては難しい時代。頭を柔軟にして時代に乗り遅れないようにしたいものです。