おうちの分電盤に漏電ブレーカ―はついてますか?

先日、当社で賃貸の仲介をしたお客様から、リビングのエアコンを引越屋さんに設置してもらおうと

した所、エアコンが設置できないと業者が帰ってしまって困っている、と連絡がありました。

 

早速現地にお邪魔すると・・・

漏電ブレーカ―がついていないかなり古いタイプの分電盤が設置されています

現在、エアコンの設置は「単独の回路がないと取り付けできない」という暗黙のルールが出来ているようで、

これは何かあった場合に責任の所在がはっきりしないということや事故につながる事があるなどの理由に

よるものだそうです。

今回のエアコンは200Vだったため、その暗黙のルールの有無に関わらず単独回路がないとお手持ちの

エアコンは取付不可なのですが、

「じゃぁ、回路を増設すればいいやん!」

というとそう簡単な話ではなく、

漏電ブレーカ―がついていない分電盤の回路増設は分電盤を交換しなければできない!

ということで、費用や日程を調整し、

家主さんご協力の元、分電盤の交換→単独回路新設→エアコン設置と無事に完了しました。

漏電ブレーカ―付きのブレーカーに変更しました

エアコン用の単独回路の新設も無事終了。

漏電ブレーカ―は①電気を使い過ぎた場合、②家のどこかで漏電が起きた場合

に漏電遮断器が作動し、危険がないように通電を遮断します。

しかし、漏電遮断器がないとどうなるか?

最悪の場合、感電する、火事になると命の危機にさらされます。

万一の事が起きてしまった場合、居住者の賃借人だけでなく、家主も

責任を負わなければならないケースもあるので、費用は掛かりましたが、

将来的な事を考えても無事交換が出来て良かったです。

 

分電盤とは全く関係ありませんが、自社物件朝霧マンションにたぬきが出ましたので、おもわず写真を撮りました!信楽焼のポンポコたぬきとは似ても似つかないスリムな体形