現代社会で生きていくうえで避けられないのが、「ストレス」。人間関係や仕事のプレッシャー、金銭問題、寒暖差などストレスの原因になるものは見渡せばいくらでもあります。

朝日新聞社にこんな記事がありました

飼い主がためているストレスは、飼い犬に「感染」するー。スウェーデン・リンショーピング大のリナ・ロス主任研究員らは、室内で飼われているボーダー・コリー25匹、シェットランド・シープドッグ33匹と、それぞれの飼い主の計58組について、ストレスの変化を1年にわたり調べた。
 ストレスを感じると分泌されるホルモン「コルチゾール」がどれくらい毛髪に含まれているか調べたところ、季節や運動量にかかわらず、飼い主のコルチゾールが多いと、犬も同様に多かった。

うちの看板犬ライスはどうなんでしょう? 家も職場もずっと一緒に過ごしているので、こちらがストレスを感じていると伝わってしまっているんでしょうか。

ストレスは万病のもと。ライスの長生きの為にも私自身がストレスに強くならなければ!

会社勤めの時よりも私が日々感じるストレスは、当時と比較して1/10以下。もっと少ないかもしれません。仕事場の環境が変わったことも大きいですが、年を重ねて許容範囲が広くなったことも大きいですね、きっと。

何かが起きた時にそれをストレスと感じるか、成長の糧と考えるか、有難い助言と取るかはこちら次第。まだまだ修行が足らない部分も多いです。

ライスは大好きなトラクターに乗って、ご満悦