皆様、こんにちは。

私、冨永の趣味の一つに神社仏閣巡りがあります。

年のせい、もあるのか、数年前からほぼ一人で休日や空いた時間に

お寺や神社にお詣りに行くのが楽しみのひとつです。

今回は先日おまいりした京都の仁和寺(にんなじ)の様子をブログに書きたいと思います。

真言宗御室派総本山「仁和寺」世界遺産です
重要文化財の仁王門から境内に入ります
入口には仁和寺を守る金剛力士像がおられます。こちらは右手の「阿形」。怒りの感情を現しているとされています。すごい迫力です。
こちらは「吽形(うんぎょう)」怒りを内に秘めた表情をしている、とされています。阿形よりもこちらの方が私は怖い。。
仁王門、中門と抜けて突き当りにあるのが、国宝の「金堂」。仁和寺のご本尊 阿弥陀三尊がおまつりされています。

そして今回の参拝の目的がこちら→

水かけ不動尊。仁和寺の奥の方におまつりされています。
この石畳の突き当りにおられます。石畳の左右には季節の植物があり、訪問する季節によって楽しめます
石造のお不動さんがお祀りされていて、「水掛け」とあるように巨大な柄杓でお不動さんにお水を掛けます。近くでの撮影は流石に気が引けるので、少し離れたところから撮りました。

大阪の法善寺横丁にある水掛不動のような感じの

お不動さんなのですが、

お詣りする度に清々しい、良い気分になります。

仁和寺の詳しい内容はこちらでご確認ください→仁和寺HP

わずかな時間での参拝でしたが、とても良い時間が持てました。