先日、淡路島にある土地の処分のご相談を受けました。
ご相談者の方は70代半ば。色々と入用もあって少しでもお金に
ならないか?というご相談。
淡路島と聞くと、パソナグループが移転してきたり、大小様々な商業施設
が出来て賑わっていたりとちょっとしたレジャースポットになっています。
ゴールデンウィークはコロナ明け(この表現が正しいかどうかは??)もあって
大勢の人が観光に訪れたようです。
淡路島の土地を30年以上前にいつかは別荘でも建てようという計画で
購入して、固定資産税も掛かっていない為ほったらかし。別荘計画は諸々の事情で頓挫。
高齢になって生きている間に処分しておきたい、という方が結構おられます。
当社のような小さな不動産屋でも5件はお手伝いさせていただいています。
目 次
賑わっているのは東海岸側?
淡路島に土地を所有、と聞くと高く売れるのでは?!と浮足立つかもしれませんが、
人気エリアのほとんどは島の東側です。
土地が300坪以上あれば、東側でなくとも色々な活用ができるので有効活用の可能性が
ありますが、昔に購入された方の多くは平地で30坪くらい、山林化している場所で100坪前後。
そして残念ながら東海岸以外のエリアで、海も見えない土地です。
さてどうしたものでしょう?
ライフラインは確保されてるのか?
淡路島で海が見れない狭い土地が売れる土地かどうかの大きな境界線は電気、上下水のライフラインは確保されているか?です。
特に電気と上水は無いとなると電柱を建てる、道路を割って水道管を入れることが必要になります。
それには公道に面しているかどうかも大切なポイントです。
ちなみに下水については浄化槽または汲み取り式がほとんどです。
ライフラインが確保されていない土地の行く末
電気や上水もない、広さも狭い土地なら固定資産税も掛からないでしょうから、
そのまま持っていてもお金にすることは出来ませんが、問題ないと思います。
隣接地の売買の為に不動産業者から連絡があったタイミングで手放してもよいかもしれません。
逆にそれ以外では手放す手段がないことも多いです。その為にも住所変更があった時は
法務局に住所の変更登記をしておくことをお勧めします。(謄本の住所から所有者に辿れないと
永遠に売却できません)
淡路島のホームページが素敵だったのでリンクを貼っておきます。
私の個人的なおすすめは、伊弉諾神宮です。
日本の国の始まりの地とされています。