当社の社長は兼業農家でお米を作っています。
6月に入ると間もなく田植えをしますが、今は懸命に苗床を育てています。
お米作りとお水は切っても切れない関係です。
池から用水路を通って水田に水を入れますが、そこで必要になってくるのが、
「堰板(せきいた)」と呼ばれる水の調整をする板です。
通常は木製の板を使用しますが、摩耗するので塩ビ製のものをネットで探すと
結構な値段がすることが分かり、あるものを使って自作することに。
出来上がった堰板は用水路に無事はまり、
大成功だったようです。
丸い塩ビ管が平らな板になるとは、、驚きです!