リノベーション中のマンションのフローリング張り工事を手伝ってきました。

マンションのフローリングは、一戸建てと違って防音タイプのフローリングで施工します。

直貼りフローリングという呼び方をする場合もありますが、防音(遮音)の等級によって種類がありまして、一般的にはLL-45という商品を使用します。(LL-40という上位等級の商品もあります)

木の部分の裏にクッションがついているのが防音フローリングの特徴です

マンション等の共同住宅では、下階の方に生活音を出来るだけさせないためにクッションのついたフローリングを張ることがほとんどのマンションの管理組合で規定されています。(稀にフローリング禁止のマンションもあります)

ちなみにこの防音フローリングは、軽量床衝撃音といってスプーンのような軽いものを床に落とした時に下階に響かないようにするもので、椅子から飛び降りたりするような「ドスンドスン」という衝撃音には効果がありません。

今回のマンションも管理組合で防音フローリングの施工が義務付けられていました。

フローリングの施工手順は、最初に張るスペースのセンターを決めて(洋室なら洋室の真ん中)、そこから左右に割り振る形でフローリングを仮置きしていきます。仮置きが完了したら一旦外して、ボンドを塗って張っていきます。

「おしぎり」と呼ばれる工具でフローリングを切断出来ない時は、「手ノコ」でフローリングを切ります

ボンドが乾くまではフローリングが動くので養生テープで動かないよう固定します

今回使用しているフローリングは、NODAという会社のフローリングです。濃淡のある木目がきれいで気に入っています。

ふ~っ。LDKを張り終わりました。外はもう真っ暗。日が短くなったなー。

残すは、巾木とリビングのタイル張り工事のみ! 完成まであとわずかです。

施工前の写真。イメージ通りに仕上がりつつあります。完成が楽しみです。